引越し費用の目安を知ろう!

引っ越しによくあるトラブル

業者は引っ越しのプロだから安心と思われているかもしれませんが、トラブルが起きる可能性は意外にも少なくありません。
業者側の過失で起こるトラブルで特に多いのは、荷物の破損や紛失です。
たくさんの荷物を新居に運ぶので、もし荷物の数が1つ足りていないということがあってもその場では気づかないことがあります。
割れ物が入ったダンボールと分からずに扱ったため、中身が破損してしまった場合も箱を開けてみなければ分からないので後になって気づくといった事態もあります。
そういったトラブルがあるという事を頭に入れておき、引っ越しの際はトラブルを未然に防ぐための対策をとるようにしましょう。
例えば、荷造りの際にダンボールに番号をふっておいて荷物の数を把握しておくことや、割れ物の入ったダンボールには業者が分かるように割れ物と記入しておくなどすると良いでしょう。
それから、新居に荷物を運び終えたら、業者がいるうちに荷物の数の確認、割れ物のダンボールの中身の確認をしましょう。
もし、数が足りていなかったり、破損していても業者に立会ってもらっていればその場で事故証明書を作成してもらい、破損の証拠写真を撮ります。
損害賠償を業者に請求する際に証拠の提示として必要になります。
このような引っ越し業者側の過失によるトラブルの場合は損害賠償金、または引っ越し料金の減額を請求することになります。
例えば、作業員が多い程、人件費が引っ越し料金に加算されていますので、予定の人数より実際は少ない作業員しか派遣されなかった場合は減額請求できます。
他にも、要請していたトラックのサイズが違っていたり、台数が減っていたり、時間に遅れて来て大幅な遅れを取った場合や、頼んでいた梱包材が準備されていなかったからご自分で用意することになったという場合。
また、引っ越し先に荷物が届かなくて、予定日に新居での生活が出来なくなり間に合わせに生活必需品を買ったり、ホテルなどに宿泊しなければならなくなったという場合。
こういったトラブルはあくまで一例ですが、見積書の内容と大幅に違っていたり、業者側の起こしたトラブルでは基本的に料金から10%を減額請求出来ます。
しかし、こちら側が起こすトラブルというのもあるので気をつけましょう。
例えば、引っ越しの間近になってキャンセルというのはキャンセル料を請求される場合があります。
延期でしたら、キャンセル料は掛かりませんが、いつまで延期するか次の引っ越し予定日を確実に決めなければいけないでしょう。
それから、賃貸住宅から引っ越す際、住宅の原状回復費用が掛かります。
特に気を付けるべきは、故意に壁に目立つ傷を付けていたり、部屋の管理を怠りカビを発生させていたり、注意義務違反など、自然劣化ではない限り原状回復に多くの費用が請求される場合があります。
もし自然劣化や借主側の過失ではないものも請求されて、不動産が提示してきた費用に納得いかない場合はきちんと話し合いましょう。

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